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院長コラム

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は疾患概念としては比較的新しい疾病ですが成人の3-5%には存在します。

以前、新幹線の運転手が居眠りをしていて、駅で停車が遅れる事故がありそれがきっかけで有名になりました。

SASは高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中の発症・増悪の誘因になるといわれています。

欧米では圧倒的に肥満と因果関係の高い疾病ですが、日本人では軽度の肥満でも発症します。これは主に骨格との関係が高いと言われておりそういった意味では日本人には潜在的無呼吸患者はもう少し多いのではと考えられています。

ポリソムノグラフィーという検査を行い診断し、中等症以上の無呼吸では主にCPAPというマスク型陽圧呼吸管理を行います。
当院でもスクリーニングのためのアプノモニターという簡易な無呼吸検査を実施しています。
アプノモニターでSASを疑われ方は近縁の病院(長岡日赤、立川病院など)で一泊の検査(ポリソムノグラフィー)を実施し無呼吸の程度、パターンなどを評価します。結果中等症以上(無呼吸低呼吸指数で20以上※)の患者様には CPAP治療を処方します。
CPAP導入、管理は当院で行います。

日中の眠気、頭重感、集中力が出ないなどSASに伴う症状でお困りの方や家族からいびき、無呼吸を指摘されている方はぜひ一度当院にご相談ください。

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